【制作事例】大切に使われていた一枚を、さらに使いやすくリメイクしたオーダー事例
～ご相談内容～
お客様から、
「こういうエプロンがあるんですが、作っていたところがなくなってしまって…。現物をお渡しするので、同じように作っていただくことはできますか？」
とお電話をいただいたのがきっかけでした。
その後実際のエプロンを見せていただいたところ、細部にこだわりのある一枚でした。
～ほうせい屋三ツ星のご提案～
もともと型紙のないエプロンだったため、まずは専門のパタンナーが現物をもとに型紙を新たに作成。
脇の縫い方についても、当店では普段行わない仕様でしたが、「せっかくなら、できるだけ元の形のままで」という想いにお応えし、可能な限り再現しました。
また、生地はもともと綿100％のものでしたが、お話を伺う中で「毎回アイロンをかけるのがちょっと大変で…」というお悩みも。
そこで、見た目の風合いはそのままに、ポリエステル混のノンアイロン素材をご提案。お手入れしやすく、より実用的なエプロンに仕上げました。
納品時には「本当に同じ前よりも使いやすい！」と、とても喜んでいただきました。
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ほうせい屋三ツ星
三ツ星は縫製一筋70年。
縫製品に込める想いはどこにも負けません。
三ツ星は実際に身につける方の気持ちを考えることで、これからも末永く愛されるエプロンを作り続けて参ります。
豊富な経験から、お客様のご要望・イメージに合った、エプロンや布製品をかたちにいたします。
